車の扉が開かない・・・
エンジンがかからなくなった!
車のトラブルで一番多いらしいバッテリー上がりですが、私も経験しました。
車の状態
ワイアレスキー(スマートキー)で車の扉が開きませんでした。
最初は、ワイアレスキー自体の電池切れかと思いましたが、オープンボタンを押したときにワイアレスキーの光が付いたため、電池はあることを確認しました。
一旦、鍵でロック解除して車内に入りましたがエンジンもかからない状態です。
(ワイアレスキーの中に鍵があるので、それを使って扉を開けました)
一般的によく聞くバッテリー上がりの状態ですね。
ロードサービス(自動車保険かJAFか)
車のトラブルといえばJAFかなと思いましたが、自動車保険で何かトラブルの際の対応が無いか確認をしました。
自動車保険にはアクサダイレクトに入っているのですが、「AXAプレミアムロードサービス」にバッテリー上がりの記載があったため、こちらに電話をすることにしました。
「アクサダイレクト」「トラブル対応の流れ」で検索すると連絡先が表示されます。
車の状態と、バッテリー上がり対応が初回のため無料の説明を貰いました。
保険期間中、1回は無料とのことです。
JAFの場合は、会員になる必要があるので会費が必要になりますね。
対応の流れ(自動車保険:アクサダイレクト)
大まかな対応の流れとかかった時間については次の通りです・
- 連絡した時間帯:土曜日のAM
- 所要時間(電話してからエンジンをかけて貰うまでの時間):約1時間
- 保険会社へ電話連絡(名前と住所、電話番号、車の場所を伝えました)
- 保険会社から担当者(契約している整備会社かと)へ連絡する旨を伝えられて電話は終了
- 約5分後位にショートメッセージで担当者の情報と到着予定時間の連絡
- 担当者の方からも直接電話を受け、到着予定時間を貰う
- 予定時間より少し早いくらいで担当者の方が到着し、確認開始
- バッテリー上がりか確認をした後、エンジンをかけて貰う
時間帯や場所によって時間は当然ですが大きく変わってくると思います。
また、休日でしたが電話はすぐにつながりました。トラブル専用のダイヤルだからでしょうね。
原因は
ルームランプの消し忘れでした。
普段触らない場所でしたので、娘が押してしまった可能性が高いです。
私のところは立体駐車場なので、機械を動かしている間、車の中で待っていてもらう事がよくあります。
待っている間にポチッと押したのかなと。
まとめ
車のトラブルは予想していない時に起きます。
トラブルが発生したときは、自動車保険へ加入されている場合は、どのようなサービスがあるのか改めて確認されることをお勧めします。
ちなみに(バッテリーの購入)
エンジンをかけてもらった後に、近くのカーショップにバッテリー交換に行きました。
車は1世代前のフリードですが、お値段3万円でした。
インターネットで買って、自分で簡単に交換ができるとのサイトも見ましたが、知識がないため今回はパスしました。
ネットで買って自分で交換すると1.4万円くらいで出来るみたいです。
半額以下で出来るのはかなり魅力ですので、次に交換する機会があればチャレンジしてみようかなと思っています。