玩具

ピタゴラ装置オモチャ「つなげてコロコロ」は大人も楽しめる

悩み猫
悩み猫

・子供と遊ぶときに親も一緒に楽しめたらいいなぁ

 そんなオモチャってあるの?

・子供が集中して遊ぶオモチャってどんなの?

子供が集中して遊ぶオモチャがあれば買ってあげたいと思いますよね。

当然、子供の性格にもよりますが、ほとんどの子供が興味を示すオモチャがあります。

そして子供だけでなく、大人も楽しめるオモチャです。

それはピタゴラ装置、色々な商品が出ていますが「つなげてコロコロ」「ころころスロープ」などのレールを組み立ててビー玉を転がすオモチャです。

幼稚園児から楽しめ、またビー玉を転がすコースを考えながら立体的に組み立てる必要があるため、頭の体操になるオモチャですよ。

「つなげてコロコロ」について

「つなげてコロコロ」は一言でいえばピタゴラ装置です。

色々な形のレーンがあり、組み立ててビー玉を上から下まで転がす玩具ですね。

同じような商品は多くありますが、「つなげてコロコロ」は西松屋の商品名です。

その他、くもん出版の「くみくみスロープ」や「ビーズコースター」、木製のブロックスロープなどもあります。

値段はピンキリですが、コースの形状や作りの精巧さなどは値段相応になっていると思います。

自宅用だと安価なもの、プレゼント用の場合はもう少し見栄えの良いものなど目的に応じて探してみると良いです。

購入した商品「つなげてコロコロ」

ポイント

安い値段で購入が可能

自宅用の場合は十分なクオリティ

私が購入した商品は自宅用でしたので西松屋の「つなげてコロコロ」になります。

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かなり手が出しやすい値段にも関わらず、自宅で使用する分には十分なクオリティです。

ピース数(部品)は68個で、全てを使ってパッケージに書かれている組み立てを行うと想像以上に立派なピタゴラ装置になります

単純なカーブだけでなく、皿状の家をビー玉がくるくる回るピースや、ループするピースも入っています。

また、ビー玉も30個入っているため、1個だけでなく沢山一気に転がして遊ぶこともできます。

子供が楽しめるか?

ポイント

3才の時は組立よりもビー玉が転がるのを見て楽しんでいる

3、4才でも簡単な組み立ては可能

結論から書くと、かなり楽しんでいます。

最初は組み立て方も何もわからないので親が組み立ててあげる必要があります

しかし、何度か(何日か)遊ばせると、組み立て方を理解して少しのピースで組み立てることができるようになりました。

組立てたレールを使って繰り返しビー玉を転がし続けていますよ。

3歳半の娘がよく組み立てに迷っていたのは、ピースを左右どちらに組み立てれば良いのか、でした。

左の組み立て方が当然正しいのですが、当時は難しかったようです。

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とりあえずビー玉を転がして組み立てたピースを通るかどうかと、上からピースの色を確認させるようにしました。

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オレンジのピースの穴を除いたときに、青色のピースが見えないから、青色のピースにはビー玉が通らないんじゃないかな?という感じで伝えました。

組み立て方を理解した今では左右の組み立てで間違えることがほぼ無くなっています。

親が楽しめるか?

ポイント

大人でも頭の体操になる位の難易度

大人目線で見てもかなり頭を使うオモチャだと感じています

私が子供の頃にこのような玩具があったらなと思うくらいです。

今の子供は色々な興味深いオモチャが多くあってうらやましいです。

ちゃんと先を考えながら組み立てていかないと、子供と同じようにビー玉が通らないピースとかが出てきます。

パッケージ写真の通り、全ピースを使った組み立てを子供と行うことがありますが結構時間がかかりますよ。

気になる点

値段を考えるとほぼ無いです。

ループするピースも組み立て式になっているため、少し外れやすいのが気になる程度です。

また、ビー球が小さいため口に入れてしまったり、数が多いため無くしたりしないように注意が必要だと。

まとめ

子供も親も楽しめる商品になっています。

今、娘は4歳半ですが今でも一緒に遊んでいます。

値段を考えるとかなりお得な玩具だと思います

その他(実は)

同じような商品が実は100均にも売っています。

ピース数などは比べ物にならないくらい少なく、また土台も貧相で手で持たないと不安定なものですが。

玩具も合う、合わないがあると思いますので、100均で探してみて興味を持つのか試してみるのもアリです。

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