掃除機としてかなり高価ではありますが、吸引力に衰えが無いことなどからダイソン掃除機が今でも人気です。
構造上、吸引力は問題ないのですが、ブラシ部分や、曲げ伸ばしをする蛇腹部分は使えば当然劣化しますし、破れたりもします。
修理やヘッド部分の買い替えをしても良いのですが、やはりヘッド部分だけでも結構高価です。
そんな時は交換用のパーツを別で購入して破損部分の修復を行いましょう。
人気承認の為、多くの交換用部品が出ています。
このような方向け
- ダイソン掃除機の購入を検討している方
- ヘッドの蛇腹部分が破れてしまい買い替えかヘッド部分購入を迷っている方
交換用パーツは多く売っている
掃除機のモーター部分が壊れてしまうと買い替えるしか無いですが、ヘッド部分については交換用パーツが多く売られています。
正規品としては売られていなく、互換品として売られていることが多いです。
どのような交換用パーツが売られているかというと、ブラシ部分や、ヘッドの蛇腹部分などです。
正規品としてはヘッド部分全体の交換品しか見当たらず、値段もかなり高いため、破損した部分が交換可能なパーツである場合、自分で修理するのもありです。
ヘッドの蛇腹部分が破れたため交換
使用しているダイソン掃除機ですが、ヘッドの蛇腹部分が裂けてしまったため交換を行いました。
5年くらいで破れてしまったため、耐久性はあまり高くないの可能性があります。
交換パーツはメルカリで購入
交換パーツはメルカリで購入しました。
楽天などでも売っているため、安い方、利用しやすいところで購入が可能です。
値段的には1000円以下でした。
専用ドライバーが必要
ヘッド部分の分解には一般家庭には無いドライバーが必要になります。
ネジ穴を見てもらうと分かりますが、プラスドライバーだけではできなくなっています。
この特殊なドライバーですが、交換用パーツとセットで売られていることが多いです。
特殊なドライバー2本、交換パーツの3点セットで売られている場合と、それに小さいプラスドライバー1本を追加した4点セットで売ってる場合があります。
家にプラスドライバーが無い場合は、4点セットを購入してください。
DIY経験があれば交換は簡単
YouTubeで調べると、丁寧なヘッドの分解動画がアップされています。
DIYなどの経験があれば問題なく交換は可能です。
蛇腹の交換を行う際に、少々力わざ的な部分があるため、男性にお願いした方が良いかもしれません。
交換する時間は20分もあれば可能と思われます。
さいごに(ダイソン掃除機の部品交換は可能)
ダイソン掃除機が破損した場合、場所にもよりますが買い替えよりもパーツ交換が出来るかを考えてみてください。
掃除機自体がかなり高価であり、吸引力は落ちていないのにちょっとした破損で買い替えはもったいないです。