大通り沿いに家があるから、外で洗濯物を干すと排気ガスがきになるな
花粉対策で部屋干ししているけど、干すためのスペースがないよ
天気の良い日は外で洗濯物を干した方が気持ちよく乾きます。
ただ、花粉症持ちの方や、大通り沿いの家で排気ガスが気になるという方は多いと思います。
室内干ししたいけど、干すスペースが無いという方に、物干し竿が掛けれる突っ張り棒タイプのアイテムがお勧めです。
購入商品(アイリスオーヤマ「突っ張り物干し」)
アイリスオーヤマの「突っ張り物干し」を購入しました。
ポイント
つっぱり棒タイプの為、工事が不要
窓枠に設置できるので場所を取らない
室内干し用の商品は色々とありますが、干せる量や設置スペースを考えてこの商品を購入しました。
突っ張り棒タイプではなく設置型の場合は使ってない時の収納が困るので、場所を取らないこの商品は満足しています。
設置について
突っ張り棒のため、背の低い方は設置に注意
注意点
天井と床の突っ張り棒の為、背の低い方は設置に注意
マンション暮らしで、設置場所はベランダに出るところの窓枠に設置しました。
一般的なマンションの場合は、窓枠の高さは180㎝から200㎝らしいです。
その為、手を挙げた状態で設置を行う必要があります。
洗濯物は水分を含んでいるため、予想以上に重いです。
しっかりと突っ張り棒を設置するため、台座などを使用してください。
注意点
窓枠の横幅が広い場合、カーテンが閉めれるように突っ張り棒の設置位置を考えておくこと
カーテンをした状態で洗濯物が干せるかどうかを確認して設置してください。
太陽の光を多く取り込むために窓枠の幅を大きくとっているマンションがあります。
私のマンションもそのタイプで、通常、ガラス窓は2枚ですが、倍の4枚になっています。
両端は開け閉めができないFIX窓(はめころし窓)です。
私は設置しやすいようにカーテンを開けて付けた後、カーテンが上手く閉まらないことに気が付いて設置しなおしたので。
良かった点
ポイント
3人家族分程度の衣類なら干すことが出来る
毎日洗濯をしている場合は、3人家族分の服くらいは干すことができます。
靴下を干すピンチハンガーも掛けて使用しています。
ただ、冬場の着る枚数が多い場合、乾きにくい季節や天気の場合は別の室内干し器具があったほうがいいですね。
悪かった点(注意点)
注意点
商品イメージの様に、上下2段で使う場合、1段目はかなり高い位置にする必要がある
悪かった点というよりは注意点になります。
2段目の高さは洗濯物が床に触れない高さ、1段目は2段目の物干し竿に洗濯物が触れない高さに固定が必要です。
結果として、上下2段で使う場合は、1段目をかなり高い位置で固定する必要があります。
当然といえばその通りですが、意外と盲点のため注意点として書かせてもらいました。
私のところは、いろいろと高さ調整をしましたが、良い固定位置が見つからなかったです。
結果としては1段目を頭の高さ位に固定して2段目は使わない使用方法をしています。
まとめ
花粉や排気ガスが気になり購入しましたが、かなり役立っています。
設置工事も必要ないため、賃貸の一人暮らしの人にも良いと思います。
部屋干ししたいけど、干す場所が無いという方は一度購入を検討してみてください。