LIPCやCCNAってインフラエンジニアに人気の資格だけど勉強方法は?
CCNAって色々なコマンドがあるけど、参考書だけじゃ覚えられない!
出来るだけ安く済ませたい・・・
Webの問題集を解きながら勉強するのがいいよ
お勧めのWeb問題集サイトは「Ping-t」
シミュレータだけど、実際にコマンドを打つ問題もあるよ
資格の勉強方法は色々とありますよね。
参考書などの書籍を買うのが一般的だと思います。
ただ、文章を読むだけではなかなか覚えられない。
また、分厚くて途中で挫折してしまう上、参考書は値段がかなり高いです。
そこでお勧めなのはWeb問題集のサイトになります。
「Ping-t」というサイトではLIPCやCISCOの問題があり、実際私もLPIC Lv2とCCNPをこのサイトを使用して合格しています。
Web問題のサイト「Ping-t」について
ポイント
- 資格試験に沿った問題が数多くあり、コマンド確認用の問題もある
- LPIC、CCNA/CCNP、Oracle等の問題がある
おすすめする勉強方法
色々な勉強方法がありますが、おすすめの資格勉強法はWeb問題集の利用です。
問題と解答から勉強をしていく方法です。
解答から、なぜこの解答なのか?を調べる勉強です。
問題を解くことや、調べるという行為を行うことで、単に読んだり聞いたりしているよりも格段に覚えるスピードが違います。
注意点としては、質問と解答を暗記してしまうと意味が無いので、「なぜこの解答なのか」を理解することです。
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資格試験に沿った問題が数多くあり、コマンド確認用の問題もある
Ping-Tは、問題自体も実際の資格試験に近い内容で作られているため、勉強方法としては有効です。
Web問題集ということで、スマホを使って通勤途中でも勉強が可能です。
また、選択肢の問題だけでなく、コマンド確認用の問題も存在しています。
実際にCCNAなどを受験した方や勉強した方は知っていると思いますが、実際の試験でも同様の問題が出題されるため、こちらも試験対策として有効な問題となっています。
実際にLPIC Lv2をこのサイトだけで取得、また、私は実際のCISCO機器を触ったこともNW業務を経験したことも無いですが、CCNA・CCNPも「Ping-t」を使って取得しました。
ただ、CCNPは体系的な知識がほぼ無かったため、参考書も購入しています。
「Ping-t」は無料コンテンツと有料コンテンツがありますが、値段はかなり抑えられています。
1か月:2400円
6ヵ月:4800円
12ヵ月:6800円
36ヵ月:12800円
実際の金額は直接サイトを参照していただければと思います。
LPIC、CCNA/CCNP、Oracle等の問題がある
Ping-tにはCCNAなどのネットワーク系の問題だけでなく、LPICやOracleなどの問題もあります。
有料コンテンツに申し込めば、期間中その全ての問題を実施することが出来ます。
その為、1年間でLPIC Lv1とLv2、CCNAの3つを取得目標にした場合は1年間の有料コンテンツに申し込むだけで、それぞれの問題を解くことが出来ます。
値段が高いか安いか、考え方は人それぞれですが、試験を可能な限り1回で合格するため、また短期間で資格取得するため、有料のコンテンツは必要だと考えています。
1回の試験で合格できるように、受験代を無駄にしないために悔いのないように勉強をしましょう。
資格勉強なら有料コンテンツを利用しよう
ポイント
- 有料コンテンツの方が質が高い
- 質の高さや、問題の多さ等、纏められているため、勉強時間の短縮にもつながる
IT関係の資格試験料はかなり高額です。
その為、勉強で使うコンテンツにかけるお金は出来るだけ抑えたいと思うのは当然です。
ただ、無料コンテンツと有料コンテンツは内容の質の高さが全く違います。
合格率を上げるため、コンテンツの質は非常に重要です。
また、コンテンツの質が高ければ、資格勉強に必要な情報がまとまっているため、勉強時間の短縮にもつながります。
そもそも、ただでさえ高額な資格試験、1回で合格したほうがいいですよね。
有料コンテンツを利用したからと言って必ず合格するということは無いですが、合格の可能性はかなり高くなります。
後悔しないためにも、資格勉強をする場合は有料コンテンツを活用しましょう。
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最後に
私がLPIC Lv2とCCNPを取得した際に利用したWeb問題集「Ping-t」について紹介をしました。
一部無料で勉強出来るコンテンツもあるため、問題自体がどんな雰囲気で作られているか確認するため、資格取得を目指している人は一度見てほしいです。
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