ふわふわかき氷って家でも作れるんですね（Otona）

暑い時期になるとかき氷が食べたくなります。

今はふわふわな山盛りかき氷が流行りで、家ではなかなか作ることが出来ないと思っていました。

しかし、今ではふわふわかき氷を家で作ることが出来るんですね。

ドウシシャの「Otona」というかき氷機を使えば。

実際に購入しましたので、使用感やイマイチな点について記載します。

ふわふわかき氷が作れる「Otona」

家でもふわふわなかき氷を食べてみたい。

でも、かき氷機用の形に合わせた氷を作ったりするのは面倒。

あと、使わない時期の収納を考えると、大きいかき氷機なんて買っても場所が無い。

実際、かき氷機を買うとなると色々と考えますよね。

ドウシシャ製の「Otona」というかき氷機は、そんな点を解消してくれている商品でした。

使用する氷は、家で作る氷専用で、特別な氷を作る必要はありません。

また、据え置きタイプもあるのですが、ハンディタイプがあります。

大きさもかなり小さく、使わない時期の収納に困る大きさでは無いです。

当然、ふわふわかき氷も作れますし、シャリシャリかき氷も作れます。

ハンディタイプは電動型と電池を使用するコードレス型があります。

コードレス型はかなり使い勝手が良いですよ。

キッチンに置いておいても邪魔にならず、かき氷を作りたい時にすぐに作ることが出来ます。

かき氷機をセッティングするのが面倒になってしまい、せっかく購入したのに2，3回しか使わなかった！なんてことが無くなります。

実際に使用した感想

非常にお手軽です。

重さはさすがにある程度ありますが、使いたい時にすぐ使えることは一番のメリットです。

購入したのはハンディタイプのコードレスとなっています。

その為、子供と一緒にリビングで持って行って作ることも出来ます。

作るといっても、子供はボタンを押すだけなのですが、削れた氷が出てくるのが楽しいみたいですね。

しかし、氷を削る部分は刃が見えているので、子供だけでは使用させないようにしてください。

また、味はブレンディのポーションと練乳等をかき氷に掛けるのがおススメです。

子供だとカルピスの原液とか。

ブレンディの抹茶ポーションと練乳はかなり美味しいです。

色々な種類のポーションがあるため、一番好みの味を探してみるのも楽しいですよ。

デメリットも当然あります

コードレスタイプは電池を使用します。

その為、電池代は別で必要になりますよね。

今はエネループなど高品質の充電式電池があるので、そちらを使用することをお勧めします。

電池や充電式電池を購入する経費が別途必要になるのがデメリットかと。

また、店で出てくるような大量のかき氷を作るのは無理です。

家で作れる氷を使用するので、コップ一杯分のかき氷を作る位が限界です。

時間を掛ければ作ることは出来る可能性がありますが、作っているうちに溶けてしまうかと。

大量のかき氷を作りたい、というかたは据え置き型の電動式のかき氷機を買った方が良いですね。

「ドウシシャ」の公式サイト

まとめ

家でもふわふわかき氷を気軽に作ることが出来る「Otona」について感想を記載しました。

ハンディタイプのコードレスを購入しましたが、個人的にはメリットの方が大きいです。

手軽に使いたい時に使えるっていうのが一番ですね。

夏を感じるお家時間を楽しむアイテムとして、家にかき氷機が無い人は是非検討してみてください。